雑記

#4_得意なことは人に見つけてもらおう

どうも、おれんじです🍊

このブログは、離婚、転職、引っ越しを経験し、今は必要最小限の所持品だけで一人暮らしをしている30代男性「おれんじ」が、「今を変えたいけれど変えられずに困っている」という同年代の人を応援できるような内容にしていく予定です。

「これを読めば自分もやりたいことができるようになる!」という記事が書けるように、まずは執筆を習慣化させるところからスタートさせています。

今回は「自分の得意の見つけかた」についてです。

あなたは、自分の得意なことを人にすぐ紹介できますか?

そして、それはいくつありますか?

自信を持って言えるものが多いほど、人は魅力的に見えますし気持ちもブレにくいものです。

読者A

得意なこと?なんだっけ…

読者B

自分に得意なんてあるのだろうか…🤔遠い目

読者C

子供の頃はなんでも挑戦していたけれど、今は新しいことをやらなくなったなぁ

と考えてしまう方は、今回の記事が良いきっかけになるかもしれませんね。

得意を自覚できると行動力が上がりますので、ぜひ最後までご覧ください。

得意=上手にできることとは限らない

「得意なこと」と聞くと、「上手にできること」や「他の人よりも優れていること」と考えてしまいがちですが、実は「苦手ではないこと」と考えることもできます。

その理屈でいうと、自分がいつも何気なくこなしている動作の中に、得意なことが含まれている可能性があります。

例えば、毎朝ラジオ体操をしている事とか、排水溝の掃除を毎日している事とかです。

自分にとっては当たり前の事でも、他人にそれを話すと「え?そんなことしてるの?」と驚かれることは意外とあります。

ちなみに私がこの前驚かれたことは「外食で瞬時にメニューを決めること」でした。

その時の人

おれんじさん、決めるの早いね💦

一緒に行った人が若干焦るほどの速さでしたが、私にとっては普通のことでした。

ちなみに私がメニューを決めるのが早い理由は2つあります。

1、食にこだわりがなく、何を選んでも納得して食べられるから

2、外食時には注文するパターンを決めているから

特に2番目の理由は、ミニマリストにありがちな「選択肢を絞る」という思考も関係しています。

ミニマリストが黒い服ばかりを好む理由としては、「出かける時に服選びで迷わないようにするため」というのは有名です。

それと同じ理屈で、食事の選択をする時は迷わないようにあらかじめパターンを決めています。

ラーメンなら味噌ラーメン、定食なら日替わりセットがそのパターンです。

読者

「いつも同じだと飽きない?」

と思われるかと思いますが、飽きません。

そもそも飽きるほど頻繁に外食しないですし、毎日同じミックスナッツを主食にしていたくらいですから問題ないのです。

得意なことは人に見つけてもらおう

自分一人では、考える頭がひとつしかないためどうしても偏見を元にして自分の得意を決めがちです。

その偏見をなくし、「他人から見た自分」という視点で自分の得意を見つけてくれる人にたずねてみると、思いもよらない得意が見つかる可能性があります。

そういう意味で、1人だけでなく2人、3人といろんな人といろんな話をしてみることで、さまざまな発見ができるようになります。

自分の考えを人に聞いてもらうだけでも頭の中が整理できて良い刺激になる上、聞いてもらった人から指摘をもらうと次につながります。

自分は本当はどんなことが得意なのか。

気付くきっかけは他人との会話にあることが多いです。

最後に

同じような人生を歩んでいる人は偶然見つかっても、全く同じ過去を持つ人はいません。

それぞれがそれぞれの考え方で独自の人生を歩むので、経歴は千差万別です。

自分にとって何が当たり前で何が非常識かは意外と他人の方が冷静に分析できるので、自分の得意なことが見つからない人は、身近な人に聞いてみるといいかもしれませんね。

私も、自分の得意を改めて見つめ直してみます。

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