どうも、おれんじです🍊
このブログは、離婚、転職、引っ越しを経験し、今は必要最小限の所持品だけで一人暮らしをしている30代男性「おれんじ」が、「今を変えたいけれど変えられずに困っている」という同年代の人を応援できるような内容にしていく予定です。
「これを読めば自分もやりたいことができるようになる!」という記事をお届けするために、まずは習慣化をがんばっています。
今回は一言で結論づけられる内容です。
「在宅勤務はめっちゃ楽!」
これに尽きますね。
今私が住んでいるのは、真冬の東北⛄️
雪や風の影響を一切受けない在宅ひきこもり勤務は、体への負担がほぼ0です。
ただ、筋肉への負担も0ですので、筋力維持はなんとかしなければいけません。
運動不足はデメリットのひとつと言えるでしょう。
もうほとんど要点を挙げてしまいましたが、今回は在宅勤務のメリットとデメリットについてまとめました。
「在宅勤務、やってみたいなぁ👀」という方は、どうしたら可能になるのかについてもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
在宅勤務のメリット
あの流行り病の影響で在宅勤務が一気に普及しましたが、その働き方には数多くのメリットがあります。
具体的に見ていきましょう。
【メリット】5つの0を実現!
- 移動がない(事故リスク0)
- 着替えや荷物の準備が不要(準備時間0)
- 人付き合いがほぼない(人間関係0)
- 副業にすぐ取りかかれる(切替時間0)
- 常に荷物が受け取れる(再配達0)
どこかのビール会社が出している「カロリー0!アルコール0!」みたいになっていますが、偶然思いついただけなのでご容赦ください。
どれもかなり大きなメリットだとは思いませんか。
外出しないので車に轢かれる心配もないですし、自分が加害者になる可能性もないです。
また、通勤の時間や準備を考える必要がないので、朝晩のオンオフの切り替えがとても楽です。
最近では在宅勤務が減り、出社の動きが戻ってきているみたいですが、社員にとってはテンションの上がらない変化ですね。
再配達の手間がないのもけっこううれしいポイントです。
外出中に郵便が届いてて受け取れなかった時は、配達する方も受け取る方も余計な時間をとられてしまいますので、なるべくなら一度で受け取れた方がいいですよね。
在宅勤務のデメリット
魅力ばかりに感じられる在宅勤務ですが、デメリットも一応あります。
【デメリット】3の0が発生!
- 運動不足になる(筋力0)
- 光熱費が増える(補填0)
- 家の中に仕事道具が増える(境界0)
大してデメリットじゃなさそう…
と言われても仕方がないくらいの偏見ですが、実際ほんとにこれくらいしかデメリットになりそうなものはないです。
深刻な順番に挙げましたが、やはり運動不足はどうしても課題になってしまいます。
ただでさえアウトドアの趣味が無いのに、仕事でも体を動かさないとなればますます筋力が衰えてしまいますね。
気休めかもしれませんが、対策として毎朝ラジオ体操をしています。
起きて歯を磨いた後にすぐやることにしているので、かれこれ3ヶ月以上続いています。
そして2番目の光熱費ですが、実はあまり気になっていません。
会社から光熱費の増加に対する補填がないのは承知していますし、通勤時のガソリン代や行き帰りのコンビニや飲み会などの誘惑に比べれば、少し増えるくらいの事は十分許容できるからです。
実際、電気とガスの代金は合計でも3,000円も増加していない状態です。(2024年1月時点)
外出はいろんなリスクと隣り合わせということが実感できる事例ですね。
3番目の「家の中に仕事道具が増える」という件ですが、家の中で仕事を意識する要素が置きっぱなしになるため、プライベートとの境目は感じにくくなります。
実際、在宅勤務をする条件の一つに「他人が立ち入ることのない空間が確保できること」というものがあります。
一人暮らしならまったく問題ないですが、家族と同居している方は仕事専用の部屋を作らないとほぼクリアできません。
別に監視されているわけじゃないんだし…
と思うかもしれませんが、実はカメラの常時ONやZoomの常時アクセスなどが業務の条件に含まれているため、管理者側からは不正が把握できるようになっているのです。
管理する側の立場で考えれば当然のことなのですが、やはり自宅で仕事をしている人の態度は気になります。
お菓子を食べながらキーボードを操作していたり、漫画を読みながら電話に出ているような状況では問題ですし、貸し出している機材を汚損させるおそれもあります。
会社に出勤している場合は他人の目があるので不謹慎な態度をとる人はいないですが、在宅となるとその意識はかなり薄くなります。
会社の人は実際にその場にいないばかりか、自分がくつろげる空間で仕事をすることも可能だからです。
これらの要素を踏まえると、やはり仕事とプライベートの境目は感じにくくなるといえるでしょう。
ただ、私の場合はひとり暮らしなのでこの点もデメリットにはなりにくいです。
いずれにしても、ひとりで住んでいる空間で行う在宅勤務はメリットの方が大きいといえるのではないでしょうか。
在宅勤務、うらやましいなぁー
とあらためて思った方もいると思います。
では、どうやったら在宅勤務が可能になるのでしょうか。
考えられることを挙げてみます。
これから在宅勤務を行うには
この記事を読んでいる人の中には、会社員やパートや専業主婦などさまざまな方がいると思います。
それぞれのパターンに応じた在宅勤務の可能性について考えてみましょう。
【会社員の場合】
- 今の会社で在宅勤務を希望する
- 在宅勤務ができる会社に転職する
- 在宅で業務が完結する会社を起業する
一番現実的なのは②の転職でしょうか。
勤めている会社によってはそもそも在宅勤務を取り入れていない部署もあるので、どうしても出勤したくない人は思い切って職を変えるというのも手です。
余計な人間関係は遮断できますし、仕事で嫌なことがあってもパソコンを切ればすぐに息抜きができます。
ずいぶんあっさり「転職」って言ってるけど、実際難しいでしょ
そう考えるのもわかります。
ただ、実際私は大手の会社を退職して、現在は派遣社員として在宅勤務をしています。
これも転職ですし、自ら望んで職を変えたので、③は決して不可能なことではありません。
経験ゼロから起業するよりもリスクは低いです。
もちろん家族がいる方や重役の方などは難易度が上がりますが、結局は自分の人生です。
嫌な気持ちの方が強い仕事を今後も続けるのか、可能性を信じてストレスの少ない仕事に変えるのかは自分自身の決断と行動力次第といえます。
【パート、専業主婦の場合】
- 在宅でできる仕事を探す
- 個人事業として自宅で完結する仕事を行う(起業する)
①については、クラウドソーシングサービスを使えば、仕事自体はすぐに見つかります。
ライティングやせどりの梱包、出品業務などを請け負えば、自宅で仕事が完結します。
ただし、パートで働いている時の時給を上回れるかは自分が持っているスキルや仕事量などに左右されるところが大きいので、慎重に検討しましょう。
②は会社員と同じく起業です。
「適した仕事がないなら自分で作ればいい」という発想ですが、実際に個人で仕事を始めると顧客の獲得や取引先の確保が大きな壁になります。
仕事に関連したSNSアカウントで情報の発信を毎日行い、将来の顧客となりうるフォロワーを増やすことが現代のマーケティング戦略では必須といえるでしょう。
職種にもよりますが、知名度を上げながら肝心の業務をひとりでこなすのは時間がいくらあっても足りません。
そこまでして起業をする信念があれば問題ないとは思いますが、まずは①の方法で在宅勤務を味わってみるのが現実的な方法ではないでしょうか。
さいごに
かなりあっさりと在宅勤務の話をしてきましたが、実際に体験してみると本当にメリットが大きいと感じます。
少しでも興味がある方は、ぜひ可能な範囲で「自宅で仕事をする」ということにチャレンジしてみてください。
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