雑記

#5_集中が散漫になっても続ければ形になる

どうも、おれんじです🍊

このブログは、離婚、転職、引っ越しを経験し、今は必要最小限の所持品だけで一人暮らしをしている30代男性「おれんじ」が、「今を変えたいけれど変えられずに困っている」という同年代の人を応援できるような内容にしていく予定です。

「これを読めば自分もやりたいことができるようになる!」という記事が書けるように、まずは執筆を習慣化させるところからスタートさせています。

今回は、集中力のお話です。

ひとつの例として、私のブログの書き方について解説していきます。

「ブログを書く時は、どうしても長い時間集中できないんだよねぇ😅」

と思っている人にとって、こういう書き方でも一応記事は完成させられますよ!ということをお伝えします。

行動のモチベーションが上がると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

集中が散漫になっても続ければ形になる

ひとつの話題に集中して最初から最後まで書き切れれば最も効率が良いですが、私の場合はそうではありません。

私は、メインの記事を書いている間に何回も脱線します。

ひとつの記事を書いている時に全く別の記事のアイディアが浮かぶことがあり、忘れないように毎回書き留めているからです。

その時は、今書いている記事を中断して新規作成を始めます。

そっちの記事のアイディアや書きたいことがだいたい書けたらそれも下書き保存して、最初に執筆していた記事に戻ります。

これを何回か繰り返していると、最初の記事を書き終える頃には3〜4記事分の下書きができています。

結果的に完成するのは最初の1本だけですが、下書きがあるおかげで次に書くべき話題には困りません。

こうして私はひとつの記事に集中することなく、その瞬間に書きたいことをすぐに文字に残しています。

人によってはメモ帳などにネタとしてストックしている場合もあるかもしれませんが、私の場合はそれが新しいブログ記事のタイトルや見出しだというわけです。

集中が散漫になっても慌ててメインに戻そうとはせず、むしろ脱線したまま気持ちが向いた方を少し進めることで頭が整理され、雑念が消えた状態でメインに戻ってくることができます。

日常のあらゆる場面で応用できる考え方ですので、無理にひとつのことに集中しようとせず、時には脱線してみるのも良いと思います。

書いた記事は一晩寝かせるべし

ブロガーのなかじさんも動画でおっしゃていましたが、執筆した記事を推敲(見直し)する時は必ず一晩寝かせると良いそうです。

確かに、いったん書いたものをすぐに投稿せず、あとからもう一度見直してみるとあちこち修正したくなります。

私は、仕事としてお金をもらって記事を書く場合はもちろん推敲しますが、今年から始めたこの雑記ブログは継続を前提としているので質より量を優先し、見直しはほとんどしないようにしています。

その他の理由は以下の3つ。

1:完成度を高めるより終わらせることを優先しているから

2:無限に見直せるし、見直していたら次の記事を書く時間がなくなるから

3:長期間継続できたことがほとんどないから

読んでくださっている方には少し申し訳ないのですが、今は毎日更新することを優先させているのでどうしても質は後回しになってしまいます。

よくあるノウハウとしては「毎日投稿より質の高い記事を書く方が稼げる」というものがあります。

確かに、稼ぐことを前提としていれば有益情報が満載の記事の方がSEO的にも読者的にも評価が高いです。

ただ、それは特化ブログにおける話ですので、雑記ブログにおいては当てはまらないと考えています。

もちろん、ゆくゆくは私も特化できるものを見つけて質を重視した記事を書くようにシフトしていきますが、まずは執筆する習慣をつけることが優先だと考えています。

42.195kmを走ったことがない人がいきなりフルマラソンの大会に出場するのはありえないと思うように、1年すらブログを継続できたことがない私がいきなり特化ブログで稼ごうという目標は無謀すぎるのです。

そのため、まずは毎日ブログを書く習慣をつけるところから始め、最初に書いた記事はなるべく翌日まで公開しないようにして、寝かせた文章を直してからアップできるように改善していきたいと思います。

構成→本文→装飾の順番が効率化のカギ

いろんな動画で語られていますが、ブログは本文から書き始めると失敗しやすいらしいです。

家を建てる時のように、まずは設計図を作る。

そして次に骨組みを建設する。

最後に内装や外構を整えて完成。

つまり、ブログでいうと、最初に「どんな記事にするか、どういう流れにするか」を考える。

見出しや本文の流れを箇条書きにしながら全体の構成を見て、一通り書けたら本文を一気に仕上げる。

全部書き切ってから装飾をしていく。

この流れが一番効率が良いそうです。

私がWEBライターとして記事を書いていた時には一応この流れをやっていました。

一番最初から本文をばーっと書き始めるというのは、方向も見ずにいきなり走り出すようなものです。

後から「あれ?目的地はどこだっけ?こっちでいいんだっけ?」と必ず道に迷い、方向転換を何度もすることになります。

結果的に大幅な修正作業が必要になって時間を無駄にすることが多いので、どこをゴールにするのかを最初に考える方がスムーズに書き上げられます。

途中で「ここにこんな画像を入れたい」と思っても、本文を書き進めながらその都度必要な画像を探していると効率が悪くなります。

構成ができているなら、それに従って一気に本文を書き切ってしまう方が時間は短く済むし、後から装飾はいくらでも変更できるので、まずは文章を最後まで書くことを優先させるべきです。

まねは成功への近道。やるなら100%まねしよう

「成功するためには成功している人をまねること。自己流は事故流。」という言葉をよく聞きますが、最初から自己流を一切含まず完璧にまねできる人はまずいません。

なぜなら、あなたはその人自身ではないからです。

例えばサッカーの練習をする時、うまい人のボールの蹴り方を100%まねできるでしょうか。

どうしたって最初は練習が必要になります。

ブログで人のまねをするにしても、必ず練習する時間がうまれます。

まねすること自体は正しいけれど、文章をそのままコピペするわけではないので、自分なりのやりかたでまねしていくことになります。

自己流を捨て、成功者の一挙手一投足をすべて自分に同化させなければ完全なまねにはなりません。

見よう見まねでは中途半端なのです。

おそらく、この中途半端なまねを含んだ状態で自己流を継続しているから成果が出づらいのではないかと思います。

無論、私もその経験を何度もしてきました。

まねしても成果が出ないのでやる気がなくなり、継続できずにやめてしまう。

これはつまるところ、自己流(失敗する要素)が抜け切っていないから成功しないのだと思います。

ちなみに、技術は練習が必要ですが、物を揃える場合はすぐにまねできます。

例えば、成功している人がMacBook Proを使っているとしたら、自分もMacBook Proに買い替える。

Canvaの有料契約をしているなら、自分も同じ契約をしてみる。

こういったまねなら自分の技術は関係ないので、その人のことを100%まねしたいと思うのであればすべて同じ物を買いましょう。

ただし、自分の資産を減らしすぎないように家計との相談は必須です。

最後に

まとまった時間がとれない人や、どうしても同じことに集中するのが苦手な人でも、その作業を続ければいつかは形になります。

続けることを続けられれば何かしらの成果は出ますし、それができなくて挫折していく人が多いから、SNSでもブログでも続けている人が伸びるのです。

一応、X(旧Twitter)は2年半以上年続けています。(2021年7月〜)

ほぼ毎日投稿していることもあり、現時点でフォロワーが2,700名を超えました。

これは間違いなく継続してきた成果です。

ブログを再開させるのにあたり、Xももっと伸ばしていきたいと思います。

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