どうも、おれんじです🍊
このブログは、離婚、転職、引っ越しを経験し、今は必要最小限の所持品だけで一人暮らしをしている30代男性「おれんじ」が、「今を変えたいけれど変えられずに困っている」という同年代の人を応援できるような内容にしていく予定です。
「これを読めば自分もやりたいことができるようになる!」という記事をお届けするために、まずは習慣化をがんばっています。
今回この記事を書くために、わざわざ「何も考えない時間」を10分作りました。
書こうと思っていたことも特になかったので、あえていろんなことを考えて、思いついたことをノンストップで一気に書いています。
ちなみに、昨日アップした「離婚の条件」が思いのほか反響があったのでその話の延長でもよかったのですが、いざ途中まで書いてみたらあまり熱が入らなかったのでまたそのうち書きます。
情報を浴びすぎると考える力が落ちる
ついさっき私が体験したことですが、YouTubeで雑談ライブを流しっぱなしにしていると、テレビを流しっぱなしにしている状態と同じ頭の使い方をしていることに気付きました。
テレビを手放した分、YouTubeやブログで必要な情報を必要な分だけ仕入れる習慣に変わりましたが、今日のように誰かの雑談をただ流し聞きをしているだけだとテレビを見ていることとほとんど変わらないことになります。
やはり、不要な情報をだらだらを受け取り続ける状態は有意義とはいいにくいし、早くその状態から脱して自分で考える時間を確保したほうが良いと感じました。
ただ、その流していたYouTubeライブは、今気になっていることに関する情報を流しているチャンネルだったため、完全に無駄だったかと言えばそうではありません。
ところどころ必要な情報は得られましたし、話し手の考えや視聴者からのコメントを見ているだけでもその業界の雰囲気をつかむことができました。
その情報を自分なりにどう役立てるかは、時間を使って考えてみたいと思います。
用事を入れない時間もたまには必要
スマホとパソコンの普及で、10秒〜1分程度のスキマ時間でも動画やゲームを楽しむことができるようになりました。
これはこれで便利なのですが、何も用事がなくてもスマホをなんとなく見てしまったり、家でも外でも歩きながらスマホを操作したりという副作用も出てきてしまいました。
ちょっとのヒマもスマホで埋める感覚が染み付いているのが現代人の特徴といえます。
やや大袈裟ですが、寝ている時以外はほとんどスマホやパソコンから情報を得ていると考えれば、多大なインプットをしているともいえるでしょう。
では、アウトプットはいつするのでしょうか。
これは自分であえてアウトプットをする時間を確保するしかありません。
勉強として関連する問題を解いてみたり、人と話して自分の考えを伝えるのも立派なアウトプットです。
何かしらの形で自分の外に出す作業は必然的に頭を使うので、インプットした情報がある程度整理されるというメリットがあります。
手元にあるからという理由だけでスマホばかりを見ず、時には日記を書いたりZoomをして誰かと話してみたりという機会を作るのが大事といえるでしょう。
さいごに
書く事がなくても毎日何かを書くために今日も編集画面を開く。
この毎日がたぶん私に何かしらの新しい気付きや出会いを与えてくれるのだろうと信じています。
一日中映像や音声を浴び続けていると自分の頭で考える機会はほぼありませんし、それで人生が良くなるかといえば怪しいところです。
やはり、自分で考えて何かしら行動に移す時間は意図的にスケジュールに入れておいた方が良いでしょう。
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